人生に疲れた20代の対処法。無気力だった僕が救われた行動3つ

人生って大変ですよね。

特に学校を卒業し、働くようになった20代は悩みがつきません。

高校や大学までは毎日学校に行って部活や勉強をただひたすらこなせばよかったのに、いざ就職すると

  • 自宅と勤務先を往復するだけの潤いのない生活
  • 仕事のストレスで週末は家に閉じこもってしまう
  • なんのために働いているのか分からない
  • 心から頼れる友人もいなくなった
  • 周りと比較すると辛い

などなど、重すぎる現実がのしかかります。

ぼくも第一希望だった会社に入社するも、わずか1年で「このまま、ずっとこの仕事するの…?これでいいの?」と自問自答する毎日でした。

毎日悶々と過ごし、楽しみは勤務後にしこたまビールを飲むことくらい。

こんな感じで、なんとなく人生に疲れていましたが、3つのことをはじめてから毎日楽しく過ごせています。

人生疲れた・・・ってひとにとって、なにかヒントになれば幸いです。

人生に疲れた20代の対処法3選

それでは、ぼくが実際に人生に疲れたときにやって、結果人生が楽しくなってきたことを3つご紹介します。

①一人旅に出る

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ぼくはとりあえず、かなりの頻度で一人旅に出ました。

社会人になってから、

  • ゴールデンウィーク
  • シルバーウィーク
  • 年末年始

上記のほとんどを、一人旅に費やしてきたと思います。

一人旅のいいところって、誰にも気を遣わず自分のためだけに、自分勝手に過ごせることだと思うんですよね。

普段のぼくたちの生活では、自分勝手に過ごすことはほとんど許されません。

取引先、上司、同僚、友人、家族、または恋人など。それはもう、いろーんな人に気を遣いまくっています。

それが、一人旅に出たらぜんぶ自分の思い通りに行動できるんです。

  • 好きな観光地に行ける
  • 好きなものだけを食べられる
  • 疲れたら好きなだけ休憩できる

こんな爽快なことありません。

自分がやりたい・食べたいと思ったことを全て行動に移せますし、逆にやりたくないことはやらなくていい。これこそが、一人旅の醍醐味。

「誰かと一緒にいないとつまらない」という人もいますが、ぼくにはこの気持ちが理解できません。なぜなら、人が恋しくなったらゲストハウスに泊まって他の旅人と仲良くなったり、地元の居酒屋に行って店主と話せば解決するからです。(そしてこれが面白いんです)

自分勝手になれる一人旅に、ぼくは中毒になりました。台湾・香港・四国・九州など色んなところを旅しましたが、一番「救われた」と一番感じたのが北海道のチャリ旅です。

人生に疲れたぼくは北海道の自転車旅行にハマった

北海道のチャリ旅をおすすめする理由はただ一つ。

日本じゃないみたいな風景が広がっていて、それを見ながら走ると「人生最高だな!!」と思えるからです。(これはマジ)

ぼくはロードバイクを買ってから3回ほど北海道へチャリ旅行に行っています。

これまで行った自転車旅行:

  • 新千歳→稚内
    日本最北端を目指す旅(7泊8日)
  • 女満別→釧路
    道東を走る旅(7泊8日)
  • 札幌→余市
    ウィスキー&温泉を楽しむ旅(3泊4日)

一番思い出深いのは、新千歳空港から日本最北端の稚内を目指す旅。

日本最北端のまち「稚内」が近くなると、ガードレールが一切ない一本道に出くわします。もちろん、電柱もありませんし車もほとんど通りません。(道の名前はオロロンライン)

あるのは、北海道の雄大な大自然だけ。

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右手には北海道の緑豊かな大地、そして左手には美しい海の上に浮かぶ利尻島。そして目の前には終わりが見えないくらいまっすぐと伸びる道。

オロロンラインを走っていると「すげぇ・・・」という言葉しか出てこなかったんです。たぶん、走りながら30回は言いました。

この道の風景・におい・ぼくの当時の気持ち。これらは色褪せることなく、ぼくの記憶に刻まれています。

「疲れたら、また北海道に来ればいい」

そう思えたんです。

車でも、バイクでもない、「ちょうどいい速度」の自転車だからこそ感動が大きいのだと思います。

ここにたどり着くまで割とアップダウンも多いので、楽しいことばかりではありませんが、逆にそれがいいんですよね。

ちょっとたどり着くのが大変なほど、実際にたどり着いたときの感動が大きいんです。

ぼくに自転車旅行のきっかけを与えてくれたのは小説家である石田ゆうすけの小説。

7年かけて自転車で世界一周した石田さんが「北海道はすごい」と言っていたので、ぼくも訪れたんです。

この本は読むと今すぐ自転車で旅に出たくなる本です。

人生に行き詰まったら、割と本気で北海道を自転車で旅することをおすすめします。「生きるって素晴らしいな」と思えるかもしれません。

②筋トレをはじめる

自転車旅行は最高に楽しいんですが、旅行から帰ってきてしまうと結局いつもの生活に戻ってきてしまうんですよね。

日常を耐えながら過ごす

たまの休みに自転車旅行に行く

これでもいいんですが、やっぱり可能であれば旅行してるときじゃなくて、毎日楽しく過ごしたいですよね。

そんなときにオススメなのが筋トレです。

ぼくは筋トレと出会ってから、マジで人生が楽しくなりました。

  • 身体が変わると自分が好きになる
  • 持ち上げられる重量がどんどん増えると自信がつく
  • 毎日筋トレしたいので、定時退社する(=自分のために使える時間が増える)

筋トレにハマったぼくは、週6回ジムに通っていました。周りからは理解できないかもしれませんが、こんなにハマった趣味は人生で初めてかもしれません。

打ち込める趣味があると、やっぱり人生楽しいんですよね。2年継続するとある程度結果も出てきました。

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「仕事で疲れててやる気力がない」という方もいると思いますが、トレーニングが終わると不思議と疲れが吹き飛びます。なので、ぼくはどんなに疲れていてもトレーニングに行ってました。

「筋トレを趣味にしたいけど、まだちょっと悩んでいる」という方に向けて『無趣味の人は筋トレを趣味にして楽しい人生を送ろう。社会人は残業も減るよ』という記事を書いていますので読んでみてください。

筋トレにハマると、ほぼ100%の確率で自分が好きになって毎日ポジティブに過ごすことができます。

ドランゴンボールで例えるなら、「ずっとサイヤジン状態」。テストステロンというホルモンが分泌され、自分に自信がみなぎるため怖いものが無くなります。

筋トレは男性だけでなく女性にもメリット絶大で、正しくトレーニングすると女性らしい曲線美が実現できますし、太りにくい体質になります。

筋トレの効能については、ツイッターで54万人のフォロワーがいる人気の筋トレ社長の著書『筋トレが最強のソリューションである』に面白おかしく書かれているので読んでみてください。

筋トレを始めたくなること間違いありません。

③仕事を辞めて世界一周旅行

人生に疲れて死ぬくらいなら、絶対に旅に出た方が良いです。

「自分はどんなに狭い世界で生きていたんだ」と自覚しますし、色んな生き方を目の当たりにします。

「今の環境が辛いなら、パッと投げ出して次を探せばいい。生き方はひとつだけじゃない。」

ぼくは旅にでて、そう感じました。

ぼく自身、4年勤めた会社を退職して「世界一周筋トレの旅」なるものに出ました。

結果的に、(なぜか)日経新聞に取材されたり、ブログである程度収入が得られるようになったりで、旅に出てから人生が好転しましたね。

旅の詳細は以下の記事にまとめています。

こんにちは、「旅×筋トレ」というテーマで11か月海外放浪したケビンです。   2017年1月25日に沖縄から日本を経ち、2018年1月1日に帰...

死ぬことを考えているくらいなら、あとさき考えずに飛び出ればいいと思っています。

「でもお金が・・・」という心配も不要で、WWOOFやWorkawayという制度を使えば無料で宿泊先と食事を提供してもらえますよ。(その代わり、ファームなどで毎日2〜5時間働く必要ありますが)

「長期旅行するには大金が必要」と思っている方はまだまだ多いと思いますが、WWOOFやWorkawayを使えばお金が必要ありません。

ぼくは絶賛WWOOFしていますが、本当にお金を使っていません。

なお、精神的に余裕のある人は、帰国後のセーフティネットを何となく準備しておくことをおすすめします。つまり、旅行から返ってきたあとのリスク対策ですね。

  • 転職がしやすいように、いい大学を卒業する(日本はまだまだ学歴社会)
  • 在職中に他社でも役に立つスキルを身に着けておく(独立するのもOK)
  • コネをつくっておく

などなど、一応考えておいた方が良いかなぁと思います。

ただ、それが足枷(あしかせ)になるくらいなら旅に出ちゃえばいいじゃん、とは個人的に思いますが…。

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まとめ:人生に疲れた20代は旅に行き、筋トレをはじめよう

以上、20代が人生に疲れた際の対処法についてご紹介させていただきました。

人生に疲れたぼくが救われた3つの行動

  1. 自転車で北海道を旅行する
  2. 筋トレをはじめる
  3. 海外を長期間放浪する

これらは、すべてぼく自身が実践したことです。

いままで何度も思っていますが、旅と筋トレは人生を豊かにします。

ぼくはもうすぐ30年近く生きていることになりますが、いままで続けてきた中で最も没頭できている最高の趣味です。あなたも是非、試してみてください。

海外一人旅の始め方

低予算で旅に出る方法は、「ツアーを一切使わない」です。

  1. 航空券を購入
    スカイスキャナー を使えば安いのがすぐ見つかります
  2. ホテルを予約
    →大手予約サイトのBooking.com Agodaで調べて比較しましょう
  3. 準備する
    →最悪、パスポートと服があれば他は現地購入でOKです

なお、スカイパックツアーズ を使えばホテルと航空券が一度に予約できるので便利です。ただ、宿泊先は基本ホテルのみです。(ゲストハウスなし)

自転車一人旅の始め方(北海道)

  1. テントと寝袋を買う
    →ぼくが使っているテントはモンベルのムーンライト1型(小さくて軽い)、寝袋もモンベルです
  2. 航空券を予約
    スカイスキャナー を使えば安いのがすぐ見つかります

「あれ、自転車は?」と思うかもしれませんが、自転車を買うとなるとハードルが高いので札幌駅でレンタルできる自転車を使うのがおすすめです。

ぼくは札幌↔余市を3泊4日で旅行しましたが、自転車は24時間で1000円程度(うろ覚えです)で借りれました。

「自転車を買って北海道に行くぜ」って人は新千歳空港→稚内を目指して、あとは電車で返ってくるコースがおすすめです。自転車を電車に乗せる行為は「輪行」と呼ばれているので、詳細はググってください。

なお、このコースは大体1週間あればいけるため社会人におすすめです。(自転車で1日60〜100km走る計算)

筋トレの始め方

トレーニングを始めるのは中々ハードルが高いですが、「前は気が弱かったけど、筋トレをはじめてから自信を持てるようになった」という人は本当に多いです。

1ヶ月で大きな結果が現れることはありませんが、続けていると必ず身体は変わります。身体が変わると、自分を好きになれます。

トレーニングの始め方ですが、悪いことは言いません、ジムに通いましょう。 

自宅でのトレーニングは中々やる気が上がりませんし、筋肉に与えられる負荷が限られるので効率があまり良くありません。

ただし、ジムはなるべく自宅や勤務地から近いものを選びましょう。(遠いと続きません)

「入会したあとはどうすればいいの?」という疑問についてはコチラの記事『ジムに入会したけど何をすればいいの?筋トレ歴2年の僕が丁寧に解説するよ!』でまとめています。

今までトレーニングに挑戦したけど効果が現れなかった、と言う人は以下の記事を読んでみてください。おすすめ筋トレ法、サプリなどについて解説しているおすすめ記事です。

「ガリガリだけど、体質的に中々太れない・・・」 「お菓子やチョコレートを爆食いしてるのに太れない」 「筋肉をつけながら太...

それでは、この辺で終わりにしたいと思います。

旅もトレーニングも第一歩を踏み出すのに勇気がいりますが、踏み出せさえすれば意外とすんなりいきます。

ご紹介した趣味を続けてみることで「人生楽しいじゃん!」と思っていただけたら、これほど嬉しいことはありません。

それでは、ケビン(@kven_son)でした。

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