私はゴリラになりたい

僕が世界中で筋トレしながらマッチョになってゆくブログ

海外で総額10万円の盗難に遭った。僕が被害に遭ったマラッカは治安が悪いのか?

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こんにちは、世界一周筋トレ野郎のケビンです。

 

いやー、完璧にやられました。

 

マレーシアのマラッカでバッグ丸ごと盗まれました。被害総額10万円ほど。

早い話、自転車のかごに入れてたバッグがひったくられたって感じですね。

 

え?それお前の不注意のせいだろうって?

 

 

 

 

うるさいヒョロガリ野郎。

 

事情がどうであれ、盗んだやつが100%悪い。(断言)

 

この記事では被害に遭った状況の詳細、盗難後やっとことについて書きます。

読めば旅行先でちょっとだけ用心するようになるかもしれません。

 

目次

 

どのようにして盗難に遭ったか

のんきに観光を楽しむ

2017年5月中旬、僕はマレーシアのマラッカに居ました。

 

マラッカはマレー半島西海岸南部に位置する、世界遺産の街。

 

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長期旅行中の僕は、「この街、好き」、と久しぶりに思ったのです。

 

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有名なJONKER WALK(お土産屋さんの通り)で第二次世界大戦中に日本政府が発行した珍しいお札をお土産として購入したり、

 

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美しい街並みをてくてくと散歩したり、

 

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絶対に版元に許可取ってないだろって乗り物に驚いたり(しかも爆音でEDMが流れてる。キティちゃんとポケモンの世界観ぶち壊しもいいところ)、

 

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美味しすぎる料理に舌鼓を打ったり、すっかりとこの街を気に入ってしまいました。

 

街並みヨシ、地元民の人柄ヨシ、飯ヨシ。

 

よし、永住しよう。 

と思ってました。

 

そう、あの時までは・・・。

 

そして事件は起こった

観光を終えたのが午後18時。

マレーシアは日が長く、この時期(5月)は19時頃まで外は明るい。

 

マラッカが好きになった僕は、レンタサイクルに乗り、鼻歌を歌いながらご機嫌で帰宅していました。

 

で、あと5メーターで宿に到着ってときに事件が起きた。

 

突然、バイクが僕の自転車の左側に急接近したんです。

もう少しでぶつかりそうになるくらい。

 

バイクは2人乗り。

肌がかなり焼けた、マレー人。

 

急な出来事だったので事態が把握できずにいると、次の瞬間、カゴに入れてたバッグをひったくられました。

  

盗まれた後にしたこと

今回盗まれた物は以下の通り。

  1. カメラ Canon G7X mark ii(約60,000円)
  2. カメラケース(約3,500円)
  3. SDカード16GB(約1,000円)
  4. Amazon Kindle Paperwhite(約10,000円)
  5. Mont-bellのバッグ(約20,000円)
  6. 無印良品 折りたたみ傘(約1,500円)
  7. マラッカお土産(約1,000円)

 

総額、約10万円。

 

幸い、スマホと財布はポケットに入れてたので無事でした。

 

①警察でポリスレポートを作ってもらう

バッグをひったくられた直後、僕はバイクをしばらく追い続けましたが、結局見失い、途方にくれました。

 

幸い、僕は海外保険に加入していたので、お金は問題なし。全て戻ってくる。

 

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保険を適用するためには、警察に行きポリスレポートを作成し保険会社に提出する必要があるので、速攻警察に向かいました。

 

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荷物盗まれタンですけど・・・とモジモジ申すとポリスレポートを書け、と言われます。

 

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こういうのって、自分で書くんですね。

 

盗まれたときの状況、日時、盗まれた物のリスト、連絡先などを書かされました。

 

書いてる間も、気持ちは落ち込んでるんですが、相変わらずマレー人は底抜けに明るい。

同情の気持ちは一切なく、同僚たちで大笑いしながら仕事してます。

 

おかげで、こっちも不思議と気持ちが楽になってきた。

冷静に考えると、怪我もしてないし、ただのひったくり。そんな大それたことじゃないな。

 

②保険会社に連絡

ポリスレポートを入手して、宿に戻ったら今度は保険会社への連絡です。

 

契約してるWORLD NOMADSという会社のホームページにアクセスし、オンライン上で手続きを行いました。

 

流れとしては、

  1. 保険を適用してほしい旨を連絡する
  2. 「OK分かった。ポリスレポートと盗まれた品物の購入の証(レシートなど)を送れ」と言われる
  3. ポリスレポートとレシートなどのスキャンデータを送る
  4. 保険会社が精査し、問題なければ商品の購入価格分のお金を入金してくれる

 

保険会社によるでしょうが、WORLD NOMADSの場合はこんな感じの流れです。

 

③やけ酒する

お金が戻ってくるとは言っても、気分は晴れません。

 

自分の不甲斐なさにガックシしてるんです。

なんで、カゴにバッグを入れてしまっていたんだ・・・。

 

でも後悔ばかりしても仕方ない。

再発防止策を考えたら、酒を飲んで事件のことはキッパリ忘れるに限ります。

 

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1杯目。

 

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2杯目。ビールうめぇ。

 

立ち直りました。

これだから酒は辞められない。アルコール最高。(ダメ人間)

 

④カメラを再購入する

今回、盗まれた物で一番高価だったのが、クアラルンプールで購入したばかりのCanon G7X mark ii。

 

 

盗まれた翌日に再購入しました。

 

このカメラ、本当にいいんですよ。

部類的にはコンデジなんですが、一眼レフ並みに綺麗に写真が撮れます。

 

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マラッカの水上モスクをCanon G7X mark iiで撮影。撮影モードは「オート」。

 

コンパクト、写真が驚くほど綺麗、スクリーンが180度回転するので自撮りも出来る。

こいつ無しでは旅は続けられない、ってことで即購入しました。

 

マレーシアでは日本のAmazonとほぼ同じ値段で買えたからよかった。

 

 

ちなみに、Amazonの電子書籍リーダー、Kindleも再購入予定です。

本が何百冊も入るので、旅行や移動が多い人にとって必須。便利すぎる。

 

この32GB、マンガモデルってのを買う予定。

 

マンガ専用って意味ではなくて、容量を大幅に食うマンガも沢山ダウンロードできる(約700冊)って意味。

 

盗まれたやつはかなり初期のやつで、要領圧迫気味だったので、盗まれてかえって良かったかもしれません。ちょうど、買い替え時期でした。笑

 

マラッカは治安が悪いのか?

さて、保険会社への連絡も済ませ、カメラも再購入したら、今度は「マラッカって実際治安どうなんだろう?」というのが気になってきました。

 

元々治安が悪く、ひったくりが頻発していたのか?

それとも、普段は治安がいいのに、たまたま不運に見舞われたのか?

 

ネットで「マラッカ 治安」と検索すると、マラッカに旅行したことある人の記録が沢山ヒットします。そして、「マラッカはマレーシアの中でも特に治安が良いと感じる」と記載してるサイトが多い。

 

外務省が公開している、海外安全ホームページもチェックしてみました。

 

www.anzen.mofa.go.jp

 

主に書いてあるのは、テロ・誘拐に気を付けろということ。

 

で、下に読み進めていると、ありました・・・。

 

イ 一般犯罪への注意
 マレーシアでは,特に都市部において,ひったくり,スリ,置き引きのほか,強盗やタクシー運転手による乗客狙いの強盗が頻発しており,滞在期間の長短を問わず邦人が一般犯罪に巻き込まれる例が増えています。従って,外出時は常に危機意識を持ち,また甘い言葉を用いて接近してくる人物には十分警戒して,このような犯罪に巻き込まれないよう注意してください。なお犯罪被害例や防犯対策等の詳細は,<安全対策基礎データ>をご参照ください。

引用:海外安全ホームページ: 危険情報詳細

 

「外出時は常に危機意識を持ち」というのが完全に欠如してましたね。

 

これは僕が3週間マレーシアを旅した勝手な印象ですが、マレーシアは本当にフレンドリーでいい人が多いんですよ。危険な目にも、バッグを盗まれた以外遭ったこともありませんでした。

 

でもやっぱり、こういうことは起こるんですね。

気を引き締める、いいきっかけになりました。

 

また、仲良くなったお土産屋の店主にひったくりに遭ったことを告げると、つい先日も、自撮り棒を使ってスマホで自撮りしていた観光客が、後ろから近付いてきたバイクにスマホを盗まれたと言っていました。

 

外務省が発表している通り、こういった一般犯罪は多いようです。

 

まとめ:今回の教訓と、旅行者が自分を守るために意識すべきこと 

バッグを盗まれた直後、僕は「HEY!!!」と叫び、条件反射的にバイクを追いかけていました。

 

少し話が逸れますが、コロンビア・メデジンで日本人の大学生が窃盗犯を追いかけて銃で殺害された事件が記憶に新しい。

 

www.nikkei.com

 

非常に痛ましい事件でありましたが、ニュースを読んだ僕は「海外で所持品を盗られたら絶対に追いかけないようにしよう」と思ったのでした。

 

だけども、実際に海外で窃盗に遭った僕が取った行動は、"犯人を追いかける"だったのです。

 

冷静に考えれば、向こうはバイクなので追いつくはずもないし、追いついたところで、どうするつもりだったんでしょうか?向こうはナイフや拳銃を持っている可能性がある。取り返すにはリスクが高すぎる。

 

他の方の旅ブログを読んでも、犯人を条件反射的に追いかけてしまう人が多いようです。

 

盗難に遭ったら、追いかけないのは不可能。(特に男性の場合)。人間は条件反射的に犯人を追ってしまうようにできてる。被害に遭った直後は冷静な判断ができない。

 

この前提で、そもそも被害に遭わないためにどうしたら良いか、を徹底的に考えるのが僕たち旅行者がすべきことなんだな、と今回被害に遭って思いました。

 

いつだって、最悪のシナリオは死ぬことです。

盗まれたら犯人を追ってしまい、最悪殺されてしまうので、そもそも何かを盗む隙を無くすことに注力すべきなんです。

 

僕の場合は、バッグをカゴに入れてた(アホ)ので、肩にかけとくべきでした。

マレーシアは比較的治安が良く、今まで東南アジアを旅してて危ない目に遭ったことがなかったので油断していたというのもあります。

 

今後は徹底的に防犯対策に取り組もう。

 

それでも、僕はマレーシアが好き

まぁ、これだけ書きましたが、マレーシアは本当にいいところですよ。

こんなことでマレーシアを嫌いになれるはずがないってほど、魅力的な人も多いです。

 

当たり前ですが、いい人もいれば、悪い人もいる。

 

万一に備えた上で、海外旅行を楽しみましょう。